「うわっお前も学級委員かよ!?」
ちょっと体型がヤバめの男子が
美宇に言う

「はぁ~?それは、こっちのセリフだっつぅの!」

美宇の優しい笑顔から
一気に不機嫌になった

「誰?」←一人置いてかれてる私

「こいつは、秀」

「秀?よろしく
 私は羽音」

「ハノン?変な名前」

(ひでぇ、自分の体型を気にしろ!)

「ハノンの名前可愛いじゃん!
 お前の体型のほうが変だろ!」

(美宇、私の言いたいこと全て言ってくれて
 ありがとう....でも、言いすぎ!!)

「うっ・・・」

(お~黙った!)

私と美宇でピース

「ほら、はじまるぞ!」

美宇のクラスの男子学級委員が言った

「うっざ~いい人ぶんな
 悠十」

再び不機嫌になる美宇

「なんだよ~」

半泣き状態になる
(激弱ッ!!)

「ハルト君?って言うの??
 よろしく♪」←再び置いてかれてる私

「よろしく~」