「恩人探ししたいのっ!」
「はい、無理です!」
即答!?ひどいよぉ・・
「だって・・恩返しってものをしとかなきゃね!!!」
「本当は、顔が見たいだけなんじゃ・・」
「・・・・・・そんな事ないもん。」
「あ!李紗が子ども口調な時は本当なんだよ。」
え・・?そうなの?自分でも知らないや・・
「と・・にかく、協力してもらうからっ!
さぁ!いっくぞぉー!」
私は娑月の腕を持ち、駆け出す。
「私に拒否権はないのぉぉ??」
娑月が半泣きだったが、無視した。
「はい、無理です!」
即答!?ひどいよぉ・・
「だって・・恩返しってものをしとかなきゃね!!!」
「本当は、顔が見たいだけなんじゃ・・」
「・・・・・・そんな事ないもん。」
「あ!李紗が子ども口調な時は本当なんだよ。」
え・・?そうなの?自分でも知らないや・・
「と・・にかく、協力してもらうからっ!
さぁ!いっくぞぉー!」
私は娑月の腕を持ち、駆け出す。
「私に拒否権はないのぉぉ??」
娑月が半泣きだったが、無視した。