杏「李真が青虎にさらわれた」


ガタッ



俺は前にあったテーブルを蹴った。



京「棗・・・落ち着け」



京介が俺の肩に手を置きながら言った。


棗「・・・あぁ・・・青虎の所に行くぞ」


皆俺の目を見て頷いた。