ケバ女「あ、あたしは・・・別に・・・」



ドコッ!!


棗が壁を殴った音が廊下に響いた。




棗「さっさと言え」


ケバ女「ゆ、悠里にやれって言われたの!!」



ケバい人が大声で言った。





そんなに棗の顔が怖かったんだ・・・