?「あんたが緒方 李真?」 あたしの目の前にケバい人がいた。 李「・・・そーですけど・・・」 ケバ女「ちょっと面かしな」 李「・・・えっあ、あの」 ケバい人があたしの腕を引っ張ったけど、あたしは引っ張られないように踏ん張った。 ?「おい。何にしてんだ」 ケバ女「あっ・・・郡司君・・・」 李「棗・・・」