李「あたし何もしてないし!!てかあの先輩に会ったのも今日が初めてだし!!」




あたしは杏子の肩をつかみ、揺すりながら言った。



杏「李真・・お願いだから揺するのやめて」



李「あっ・・・ごめん」




あたしは杏子の声で我に返って杏子を見た。




杏「何もしてないのに何でだろう?・・・でも危ないしこれからは郡司君に頼むしかないわね」