杏「李真気にしすぎだよ!いくら不幸の手紙があったくらいで(笑」


杏子は笑いながらあたしの背中を叩いてきた。



李「杏子背中叩きすぎ・・・」



杏「えっ?・・・あっごめん。ごめん(笑」



李「もぉー杏子は力加減してよね!」





ガラッ




いきなりドアが開いて教室でしゃべっていた人全員がしゃべるのをやめて開いたドアを見た。