棗父「まさか、お前の彼女だったとはな・・・・・棗、彼女の傍に居てやれ」


棗「・・・あぁ」



俺は親父と別れ、李真の病室に向かった。



翔希達は、先に李真の病室に行っている。




ガラッ



翔「あ!棗、お前の親父さん医者だったんだな!」



俺が入って来て直ぐに翔希が傍に駆け寄って来た。