昼休みになって優輝と2人で歩いていると前に先生の姿が見えた。

「ねえ、優輝?」

...返事がない。
横をみると姿がない。

キョロキョロしたら先生の隣にいる優輝の姿があった。

「先生、見てましたよ!」

「おお!どうだった?」

「おもしろかったっす。」

このタイミングで優輝があたしを見た。