恐る恐る見るとそれは電話でそこには”涼風くん”の文字。
「もしもし。」
わたしが電話に出ると2人は相手を察知したのか顔を見合わせて少し笑ってた。
「おう。今いい??」
「うん♪どうしたの??」
「アド変、何で?」
「なんとなくっ♪」
なんとなくなんて言ったけど涼風くんに本当のこと言ったほうがいいんじゃって思う自分もいた。
でも言い出せなかった。
「ふーん、ま、どうでもいいけど。お前部屋出れる??」
「部屋?うん出れるけど。」
その瞬間、鈴ちゃんが
「バカッ!!だめっ!!」
って叫んだ。
涼子ちゃんも
「危ないよー…。」
って言ってる。
顔をしかめながら。
「もしもし。」
わたしが電話に出ると2人は相手を察知したのか顔を見合わせて少し笑ってた。
「おう。今いい??」
「うん♪どうしたの??」
「アド変、何で?」
「なんとなくっ♪」
なんとなくなんて言ったけど涼風くんに本当のこと言ったほうがいいんじゃって思う自分もいた。
でも言い出せなかった。
「ふーん、ま、どうでもいいけど。お前部屋出れる??」
「部屋?うん出れるけど。」
その瞬間、鈴ちゃんが
「バカッ!!だめっ!!」
って叫んだ。
涼子ちゃんも
「危ないよー…。」
って言ってる。
顔をしかめながら。