昨日は涼風くんの顔見るのが恥ずかしかったけど…今日は大丈夫だった。
朝、来たときにわたしの頭に手を置きながら
「よう。」
と言ってくれて笑ってくれた。
笑顔とかじゃなくてバカにする?
ま、妖艶って言ったほうがわかりやすいかと。
「おはよう。」
そう言うと横にガタンと座った。
これだけだけどまた幸せになった。
だって、朝話しかけてくれたの初めてだったから。
わたしたちの噂はそこそこまわってるらしく、朝から涼風くんのファンの女の子が睨んだり、こっちを見ながらコソコソ話してた。
それに気付いたのはわたしだけじゃなく、涼子ちゃんも鈴ちゃんももちろん気付いてた。
「どっから見たってお似合いだからそのうち何もなくなるわよ。」
と冷たく言った鈴ちゃんの言葉をわたしは信じて頑張るんだ!!!
朝、来たときにわたしの頭に手を置きながら
「よう。」
と言ってくれて笑ってくれた。
笑顔とかじゃなくてバカにする?
ま、妖艶って言ったほうがわかりやすいかと。
「おはよう。」
そう言うと横にガタンと座った。
これだけだけどまた幸せになった。
だって、朝話しかけてくれたの初めてだったから。
わたしたちの噂はそこそこまわってるらしく、朝から涼風くんのファンの女の子が睨んだり、こっちを見ながらコソコソ話してた。
それに気付いたのはわたしだけじゃなく、涼子ちゃんも鈴ちゃんももちろん気付いてた。
「どっから見たってお似合いだからそのうち何もなくなるわよ。」
と冷たく言った鈴ちゃんの言葉をわたしは信じて頑張るんだ!!!