「廉、廉の気持ち嬉しいの。確かに噂は嫌なのばっかりだけど…廉より好きな人がいるから付き合ったりは出来ない。ごめん。」
わたしは精一杯の気持ちを廉に伝えてまた抱きしめてる廉の身体を押した。
でも廉は力を加えるだけ。
「なんでなん?俺、そいつ超える自信あるで?ためしに付き合ってみよーや。」
そう言うと力を弱めた。
ホッとした。
でもその瞬間、廉の顔がわたしの顔の近くによってきた。
キスされる!!
咄嗟にわたしはよけながら「嫌。」と言った。
横を向くわたし、そしてわたしを見つめてる廉。
「キスくらいええやろ?」
そう言ってまたわたしの顔に顔を近づけてきた。
やっぱり廉だってわたしはキスしまくってるって思ってる。
しかも今度は顔を手で固定してるから逃げられそうもない。
わたしのファーストキスが!!危うい!!
わたしは精一杯の気持ちを廉に伝えてまた抱きしめてる廉の身体を押した。
でも廉は力を加えるだけ。
「なんでなん?俺、そいつ超える自信あるで?ためしに付き合ってみよーや。」
そう言うと力を弱めた。
ホッとした。
でもその瞬間、廉の顔がわたしの顔の近くによってきた。
キスされる!!
咄嗟にわたしはよけながら「嫌。」と言った。
横を向くわたし、そしてわたしを見つめてる廉。
「キスくらいええやろ?」
そう言ってまたわたしの顔に顔を近づけてきた。
やっぱり廉だってわたしはキスしまくってるって思ってる。
しかも今度は顔を手で固定してるから逃げられそうもない。
わたしのファーストキスが!!危うい!!