僕の部屋はベッドに冷蔵庫、テーブルしかない殺風景な部屋だ



僕らはとりあえずベッドに座った





しばらく沈黙が続いたが、僕から口を開いた


「あなたの名前を聞いてませんでしたね。教えてくれませんか?」



「優衣です」