お兄ちゃん言ったんだ・・・
でもなんか嬉しいかも。
お兄ちゃんの優しさと海道さんの優しさ。
私今すごく幸せだよ。
「お兄ちゃん・・・」
「ん?」
お兄ちゃんはもうご飯を並べたらしく椅子に座っていた。
「ううん。なんでもない」
というとそっかといってほほ笑んだ。
「良哉」
私は良哉を呼んだ。
「ん?」
「サラダお代わりしていいからね」
と言うと。
「あぁ」
と言い少し笑った。
「「「いただきます」」」
私たち3人は手を合わせてご飯を食べた。
3人で食べるご飯はすごくおいしい。
大好きなお兄ちゃんや良哉と食べるからおいしく感じるんだと思う。
お兄ちゃんや良哉がいない生活なんて考えられない。
たとえ私に好きな人ができようが、お兄ちゃん達にできようが気持ちは決して変わることなんてないもん。
「明日、菜緒誕生日だよな?」
今日は6月9日。
6月10日は私の誕生日。
でもお兄ちゃんたちはいつもその日は集会がある。
「うん。でもお兄ちゃんたち集会でしょ?」
という。
「あぁ。でもなるべく早く帰ってくるから」
とお兄ちゃんは言った。
でもなんか嬉しいかも。
お兄ちゃんの優しさと海道さんの優しさ。
私今すごく幸せだよ。
「お兄ちゃん・・・」
「ん?」
お兄ちゃんはもうご飯を並べたらしく椅子に座っていた。
「ううん。なんでもない」
というとそっかといってほほ笑んだ。
「良哉」
私は良哉を呼んだ。
「ん?」
「サラダお代わりしていいからね」
と言うと。
「あぁ」
と言い少し笑った。
「「「いただきます」」」
私たち3人は手を合わせてご飯を食べた。
3人で食べるご飯はすごくおいしい。
大好きなお兄ちゃんや良哉と食べるからおいしく感じるんだと思う。
お兄ちゃんや良哉がいない生活なんて考えられない。
たとえ私に好きな人ができようが、お兄ちゃん達にできようが気持ちは決して変わることなんてないもん。
「明日、菜緒誕生日だよな?」
今日は6月9日。
6月10日は私の誕生日。
でもお兄ちゃんたちはいつもその日は集会がある。
「うん。でもお兄ちゃんたち集会でしょ?」
という。
「あぁ。でもなるべく早く帰ってくるから」
とお兄ちゃんは言った。