というか・・・
私、何回俊にボール当ててるんだろ・・・
私、ノーコンなのかな?
「ふわぁ~・・・」
俊は大きなあくびをして、起きた。
私はどうしてもおでこの傷を見てしまう。
私が、ミスしなければこんな傷できなかったんだよね?
なんか、本当に申し訳ないよ・・・
「あれ?みんなは?」
と俊がきく。
「生徒会長のところじゃない?」
愛華が答える。
「あぁ~・・・。あの、成績優秀なやつか」
そういえば・・・
生徒会長の名前って・・・
五十嵐拓朗だよね?
頭、いいんだ・・・
「そんなに人気なんだ・・・」
と私が言うと。
「あぁ。頭もいいし、顔もいいからな」
確かに。
でも問題は性格だよね?
ん?
ちょっと待ってよ・・・
五十嵐拓朗・・・
聞いたことあるような・・・
私、何回俊にボール当ててるんだろ・・・
私、ノーコンなのかな?
「ふわぁ~・・・」
俊は大きなあくびをして、起きた。
私はどうしてもおでこの傷を見てしまう。
私が、ミスしなければこんな傷できなかったんだよね?
なんか、本当に申し訳ないよ・・・
「あれ?みんなは?」
と俊がきく。
「生徒会長のところじゃない?」
愛華が答える。
「あぁ~・・・。あの、成績優秀なやつか」
そういえば・・・
生徒会長の名前って・・・
五十嵐拓朗だよね?
頭、いいんだ・・・
「そんなに人気なんだ・・・」
と私が言うと。
「あぁ。頭もいいし、顔もいいからな」
確かに。
でも問題は性格だよね?
ん?
ちょっと待ってよ・・・
五十嵐拓朗・・・
聞いたことあるような・・・