大介の言葉で愛美は真っ赤になる。


『とーちゃく♪』

愛美は大介の自転車にから降りた。

あ、ありがとう…
じゃ、また明日ね…

愛美が校舎に行こうとしたら…

『愛美!!』

えっ!?

『放課後…教室にいといて!!』

な、なんで!?

『……一緒に帰ろうぜ♪』

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愛美は返事もせずに校舎に入った。