『ちょっと!あれ…大介じゃない!?』

同じ学校の先輩たちが私たちに気づいた。

『後ろに乗ってんの…彼女?』

『えっ!!大介の彼女って結実子っていう人じゃないの?』

………。
そっか…大介の彼女は結実子さんだよね…。

愛美が思っていると…

『あんまり気にするな!!俺の彼女は、愛美なんだから♪』

ドキッ/////



うん。