届かない想い…
恋愛(その他)
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彩夏/著
- 作品番号
- 443227
- 最終更新
- 2010/08/24
- 総文字数
- 4,759
- ページ数
- 21ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 355
- いいね数
- 0
ここは…?
私…
どうしちゃったの…?
『さぁ…一緒に』
えっ?
誰…?
『川上!』
『はっ、はい!!』
『ここ、解いてみろ』
『あ…あの…わかりません…』
『こんなのも解けないのか!最近、なまけてるぞ!』
『す、すいません…』
カタッ
何見てたの…私…
全然、記憶にない…
『ちょっと、さっきはどうしたのよ?』
親友の百合が聞いてきた。
『ううん!!ぼうっとしてただけ』
『ふぅーん…愛美にしては…珍しいね』
『そ、そうかな?』
すると、
『わかった!!きっと…』
言いかけた時
『また大介のことでも考えてたでしょっ~』
『なっ!!』
私…顔が…熱い…
『やっぱりー♪』
『もぅ!!違うよ!』
頑張って否定する私。
『愛美は顔に出やすいよ~』
笑いながら、百合は教室をでていった。
いったい、なんなのよー!
私、中学校1年の川上愛美。
実は、私…恋をしちゃったんです!!!
相手は、サッカークラブに入っていて、成績優秀の森田大介くん…
告白をしようとしても、毎日、大介くんの周りは女子、女子、女子!
それに、もう彼女がいるっていう噂もあるし…
私…
どうしちゃったの…?
『さぁ…一緒に』
えっ?
誰…?
『川上!』
『はっ、はい!!』
『ここ、解いてみろ』
『あ…あの…わかりません…』
『こんなのも解けないのか!最近、なまけてるぞ!』
『す、すいません…』
カタッ
何見てたの…私…
全然、記憶にない…
『ちょっと、さっきはどうしたのよ?』
親友の百合が聞いてきた。
『ううん!!ぼうっとしてただけ』
『ふぅーん…愛美にしては…珍しいね』
『そ、そうかな?』
すると、
『わかった!!きっと…』
言いかけた時
『また大介のことでも考えてたでしょっ~』
『なっ!!』
私…顔が…熱い…
『やっぱりー♪』
『もぅ!!違うよ!』
頑張って否定する私。
『愛美は顔に出やすいよ~』
笑いながら、百合は教室をでていった。
いったい、なんなのよー!
私、中学校1年の川上愛美。
実は、私…恋をしちゃったんです!!!
相手は、サッカークラブに入っていて、成績優秀の森田大介くん…
告白をしようとしても、毎日、大介くんの周りは女子、女子、女子!
それに、もう彼女がいるっていう噂もあるし…
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