そんなこんなで私は6年生に・・・。

でも6年生になって1つ悲しい出来事が。

私の恋を後押ししてくれたマユ姉が中1転校してしまうことに・・・。

今までマユ姉がいたからユウ先輩と話す機会が増えて、

わざと私とユウ先輩を同じチームにしてくれたり。

本当に応援してくれたマユ姉。

「ゆな~また会おうな*」
「マユ姉も元気でね」
「うん。あとユウとも頑張りなよ、私応援してるから」
「マユ先輩!!!本間に大好き。私がんばるッ!」

ありがと、マユ先輩。いっつも私達の面倒みてくれて。

「またあった時はユウ先輩とのことを報告するね!*」
「おう。進展できるようにがんばれよッ」
「うん」

その時。

「あっゆな~いいこと教えてあげる」
「何~?」
「えっと○○○○○○○○○やって」
「えっ!?いまなんて??」
「だから、




























ユウが・・・・