俺はチューハイを飲んだその勢いで告った。


酔ってなかったけど夏樹には酔ってたってことにしといた。


あとあとうるさいからな。


ほぼムリヤリと言っていいほどの勢いで夏樹と付き合うことになった。


絶対夏樹は俺が好きや。


もし好きちゃうかったらホレさせたる。


そんくらい自信ある。






なんたって俺は何年も片想い続けてきたんやからな!!













雅也SIDE
END