「ここでいいかな」






裏庭に着いた。














こんな優しいんだもんっ。ありえないじゃん!!!














「矢崎・・・俺さ・・・」













帝君は、私の初恋で・・・大切で・・・













「矢崎が好きなんだ。俺等、付き合おう」













「・・・へ?」














今、何て?















「矢崎が好きだ。返事は、急がないから」












そういって、帝君は帰ってしまった。