「そ・・・そうかなぁ・・・///」












顔が真っ赤になるのが分かった。












「まぁ、小さい時から一緒にいたし、何でも知ってるっていうか・・・」














私がそういうと、沖田君は少し声を小さくした。













「何でだろうな」











「へ?」














「何で、お前の幼なじみの相手が、俺じゃなくて未来先輩なんだろう・・・」