「よぉ。ありさもいたんだ。」










「うん。ももについてきた」













俺に会いに来たわけではないことに、ショックを感じつつも、いつものありさに戻ってていてよかった・・・。













「あのね、未来に話が・・・あって・・・」













「ん?話?なに?」












俺がそういうとありさはもじもじときまずそうに顔を下に向けた。















「えっと・・・。今は、ちょっと・・・。どうやって言えばいいのか・・・。夕方、未来の家行くから!!!じゃぁ!」