「山中ー。来ないのー?」








島田がひょこっと顔を出して俺を呼んだ。












いや、お前等のラブラブにはついていけねぇよ・・・












「ありさ、いるのにー?」













・・・・・ありさ!?











2人のところに行くとありさがちょこんとおとなしそうに立っていた。













「未来!」












ありさはにこっと笑ってくれた。











あれ?朝のは気のせいだったのか?