我ながらに幼い事をした。

すると、会長が私のおでこにデコピンを軽くした。

千景「会長様に向かってバカとはなんだ?初日から凄い事を言うなお望み通りこれからみっちり、しごいてやる。感謝しろ!まずはお前も風呂入ってこい。俺と入りたいなら………別だがな(笑)。」

柚子「うわっ/////って、会長なんて事言うんですかっ!?………今更ながら本当に…生徒会長ですか?何かの…どっきり!!…とかじゃないですか?」
恐る恐る、怒られないように聞いてみた。 

千景「……。会長に決まってるだろうがじゃあ、俺様と風呂に入るぞ。」

フワッと、急に会長が私をお姫様抱っこをした。 

柚子「会長!?何してるんですかっ!」

千景「足のドタバタを止めないと………お前を抱くぞ?」
怒られながらとか、凄い凄い凄い怖い!!!