千景「わかった。じゃあお前らは、執事とメイドで。って事で風呂入ってこい。」

メイドって………ん? 

柚子「今……風呂って言いました?」

気のせい……だよね。だってそんな学校に風呂なんて………。 

そういうのは本や二次元の世界の中だもん。 

柚子「にゃっ!」

急にスカートを引っ張られて、私は座る形になった。

千景「フッ(笑)お前には、色気が全然ねぇ〜な。」

柚子「なっ!Σ」

突然、耳元で誰かが囁いた。横を見てみると…… 

柚子「っ!」

千景先輩の綺麗な顔がドアップに!!