誠「このメンバーのポジションだよ。(呆)因みに俺は、母ちゃんだそうです( -_-)。」

なんか、母ちゃんってポジション嫌そう

柚子「じゃあ優斗先輩と馨先輩は、子供ですか？」

千景「いや違う。犬だ。で、貴様が俺様の娘、兼猫だ。」

双子「えっ……犬！？」

今まで座ってた双子先輩達が立って千景先輩に詰め寄る。

柚子「私は……猫？と娘？……全然違うじゃないですかっ！？」

私も双子先輩の隣で千景先輩に詰め寄る。　

当の本人は、ソファーにﾄﾞﾃﾞｰﾝと座って足を組んでいる。　

それが凄い様になって格好良くて照れてしまうが、それを隠すように詰め寄り文句言う事で、落ち着いてられる。