優斗「これ以上、怒っちゃ嫌〜!」
優斗先輩は泣きながら、走って逃げてしまった。
千景「つまり」
優斗&馨「最初はグーじゃんけんポイッ!アイコでしょアイコでしょアイコでしょアイコでしょアイコでしょアイコでしょ……」
千景「お前ら煩っ遊ぶなら、職員室にしろ」
いやいや職員室ダメでしょ。
千景「まぁとにかく、生徒会の雑用兼、俺様の補佐に任命された。だから、宜しくな。まさか、断らないよな?俺様の誘いを棒に振るうのか?そんな事、橋本柚子はしないよな?」
いつの間に名前がっ!?
柚子「いや、私むり」
千景先輩は後ろ向くと、壁に向かってドコッとヒビを入れた。
柚子「な訳ないです!!」
言ってしまった。
嫌だ嫌だでも言ってしまった。
私、入学式から学校行くの嫌になりました。
優斗先輩は泣きながら、走って逃げてしまった。
千景「つまり」
優斗&馨「最初はグーじゃんけんポイッ!アイコでしょアイコでしょアイコでしょアイコでしょアイコでしょアイコでしょ……」
千景「お前ら煩っ遊ぶなら、職員室にしろ」
いやいや職員室ダメでしょ。
千景「まぁとにかく、生徒会の雑用兼、俺様の補佐に任命された。だから、宜しくな。まさか、断らないよな?俺様の誘いを棒に振るうのか?そんな事、橋本柚子はしないよな?」
いつの間に名前がっ!?
柚子「いや、私むり」
千景先輩は後ろ向くと、壁に向かってドコッとヒビを入れた。
柚子「な訳ないです!!」
言ってしまった。
嫌だ嫌だでも言ってしまった。
私、入学式から学校行くの嫌になりました。