いやだ‥やだやだやだっ!



白石くんの舌が口内を乱す。



「ンッ…!イヤッ…」



涙とこぼれ落ちたのは、儚くちっぽけな言葉だった…



抵抗し続けていると、突然制服の中に手を入れてきた…



「声なんてだしちゃって♪もっと泣いてよ、刹の大切なもの…壊してやる」


白石くん絶対おかしいよ!
刹くんっ!助けて!!