「私2年の柚木 梓!」


「1年雪城 刹」

クスッと笑いながらもちょっと冷たい口調の刹くんにドキドキした。



「刹くん!またあえるかな!?」



「さぁ?」


その言葉を残して図書室を出て行った


―――――雪城 刹。


一目惚れしちゃったかも♪!