徐々に近づく佐伯くん
「………えっ……ちょっ……」
まさか本気!??
「………佐伯くん!??冗談だよね??」
「冗談じゃない………」
その一言に、ブアアッと冷汗がでる
きづいた時にはもう私の前には、佐伯くんが近くにいてだんだん顔を近づけてくる
佐伯くんの息が顔に当たる
「………さ……さえき、く……ん」
ドキドキしすぎてうまく言葉が出てこない………
「…………っ」
このままじゃ…………
このままじゃ私、キスされるーー……………?!!
私はギュッと目を瞑った
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…