「友達と??その友達もきていいからさ??ねっ??」



しつこいなぁ………



私はジロっとその人達を軽く睨んで




「いやったら嫌なんです!!」



そうきっぱり断った



そしたら、一人の男がちょっと怯んでから私の腕を掴んだ




「……っ!?離して下さい!!」



「……イイコトして遣るから来いよ」



そう言って、私をどこかに連れて行こうとする



振り払おうとしてもすごい力で掴まれているから振り払えない





怖いよぉ……………




「………っ離し……てっ………」





どこかに連れて行かれそうになり私は必死に言う






その時ーーーー…………




「……おい、何してんだよ?」