「だって・・こわれちゃいそうなんだもん・・。」


「大丈夫!それに翔ちゃんが守ってくれるんでしょ?」


「そうだよ、翔太。ほら大丈夫だから交代しよ。」


「・・・うん・・」





「・・・うわぁ・・ちっちゃい・・・赤ちゃんあったかいね!かわいい・・・」


「お!翔太が愛菜を抱っこしてくれてるのか。」


「まな・・?」


「そうだよ。愛菜。この子は愛菜という名前だ。」


「まなちゃん・・・。おじちゃん!ボク、まなちゃんのこと絶対大事にするよ。
ちかちゃん!まなちゃんのこといつもボクが守るからね。」


「ふふっ、頼りにしてる。ありがとう。愛菜のことお願いね。」


「うんっ!!」



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