「"一体いつまで平気なフリをしているの。



全部わかっているわ。


何故なら私はアナタの親友だからよ。



ねぇ、もうお止めなさい。



見ていることが苦しくて、

今にも心臓が握りつぶされそうよ。


このハートをアナタに私は預けたの。


後悔なんて言葉は嫌い。


アナタを傷つけるからよ。




アナタの笑顔に暗い陰を差すものを、

私は敵とみなして引き金を引くわ。



アナタの後ろ髪を引く記憶を、

私は死に神とみなしてこの首を差し出すわ。




私はアナタの前に跪いて、


笑いながら答えるわ。



ねぇ、私のプリンセス。


ちゃんと笑っているかしら。


私は。



ちゃんと笑えているかしら。


アナタは。"



スティンラー・リルレッシュ作詞『マリー・ブルー』、だね!」