抱きつく私の頭を撫でる鈴木が、 私のために怒って泣いてくれる荒島が、 私の自慢の友人で、居場所なの。 「汚い家だけどさぁ入って入って」 「だーれーの!家が汚いって?あみ空!」 「あ、ことりちゃんおはよー」 「あああ、初めましてっ!」 元気を充電すれば、自然と笑顔が輝いた。 終