奈「会えそうな気がしてたの。湊斗と、この屋上で」


湊「そっか…!」


湊斗は、少し驚きながらも笑顔で返事をしてくれた。


なんか…


湊「懐かしい…」


…あたしと同じ気持ちなんだ、湊斗…


奈「そうだね、懐かしい…」