―…


ザァァーッ


奈「うわ、めっちゃ降ってきてる…」


麻「本当だ。急いで帰ろっか!」


奈「うんっ」


麻友香の傘に入れてもらい、濡れずに家へと辿り着いた。


奈「ありがとね、遠いのに…」


麻「全然いいよ。それじゃ、また明日!」


奈「うん、ばいばいっ」