咲「どうしたんですか、奈央さん?」


聖「奈央…?」


湊斗からの紙切れには、文字が書かれていて。


それを読んだあたしは、安心して床に座り込んでしまった。


優「奈央ちん、休憩入れる…?」


奈「っ、いえ。大丈夫です!やりますっ」