「龍亮“くん”じゃねえだろ?龍亮って呼べよ‥」


完全にキャラ崩壊の伊藤くん。






「どうしても呼ばなきゃ‥」


「だめ。」



だめ?と聞こうとしたら
伊藤くんに即答されてしまう。






「りゅう、すけ?////」



「んあ?聞こえね、」


素晴らしくドSな伊藤くん。




「りゅーすけ!!///」



「よくできマシタ♪」


伊藤くんはそう言って
あたしを軽く抱き締める。





やばい、心臓壊れちゃう///





伊藤くんはいつもと違って
俺様で意地悪でドSだった。