「ねね、パンダ見に行こ〜?」


あたしは龍亮の手を引く。


「ハイハイ。急ぐなって(笑)」













「か、かわいい//」


パンダ、可愛すぎる‥



「ランランちゃん、だって♪」



「可愛いのか?」



「パンダの赤ちゃん欲しい!」



「ははっ(笑)バーカ」


そう言って龍亮はあたしの

おでこにデコピンした。




「いたーい(泣)」