聞き覚えのある声が 私を呼んだ。 後ろを振り向くと、 そこには 夜神くんがいた。 「え…?」 なんで…? 名前…知っててくれたんだ。 そういえば、 さっき黒板に名前書かれたもんね。 普通にあの時覚えるか。 で、何の用だろう??