給食時間、拓也が、給食が来るの待ってると、隣の席の、山田桃子に手紙渡された。



(拓也君あの、今から、渡り廊下に来てください。   西山日奈子 )

すると、拓也はすぐ廊下に出た。そこには、日奈子がいた。

「うち、拓也君に一目ぼれしたみたいです・・・・」


「え!?」



「だから・・・良ければ、付き合ってくれませんか?」


「・・・」


「ダメでしょうか?」




「あの・・・・俺・・・も」



「うん」



「日奈子さんの事が、好きです!」