私、春日真白、人生最大のハプニングが起こりました。
階段から落ちて、ソラ君にダイブ・・・まではよかった。
でも、そのあとソラ君と話していたと思っていたのに、なんと言葉をかわさずに話していた。もぉ・・・どーなっちゃうの!?
プハッ
私は笑い声をした方にキッと向いて奴を睨んでやった。
でも、それをスルーして話を続けられた。
「何また百面相してるの?」
ソラ君が悪いんじゃん・・・性格悪男!
「それはどーもっ性格悪男でぇ!」
え・・・今私声に出してない・・・
『お前ってバカ?』
「はぁぁぁぁぁぁぁ!」
思いっきりソラ君めがけて叫んでやった。
「何急に大きな声で叫んでるの?大丈夫か、真白!」
心配そうにみつめるモカ。
「モカ、こいつさぁっフガッ」
私が説明しようとしたら、ソラ君の大きな手で塞がれた。
「何すんのよ!」
また睨んでやった。
あぁ今日で何回目なんだろう・・・目が痛い・・・向きすぎた。
『おいっ!』
ソラ君の声がした。
「何?ソラ君?」
「何?ってこっちが聞きたいよ、、、ソラ君話してないじゃん。」
モカがまた心配そうな顔で見てくる。
「嘘だって・・・」
私に聞こえてモカに聞こえないっておかしくない・・・?
私とうとうおかしくなったかもしれない。
あと余命何ヶ月なんだろー
お母さん、お父さんごめんなさい。
『お前さ、ほんとーにバカだよな。少しは考えろ!』
またソラ君の声が聞こえる・・・あぁ天国の迎えが、、、
『俺たちテレパシーで言葉をかわすことができるみたいだよ!』
え?てれぱしー?
『声に出さなくても2人だけは話せるってことだよ!バカか?』
あ・・・今日バカって何回言われたんだろ・・・
そっかーテレパシーっていうのが使えるのか!
ははっそうかーそうかー
「・・・えぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」
『うるさい。テレパシーを使え!お前の友達が困ってるぞ!』
あ・・・うん。
どーしよ・・・こんなこと初めてだよ。
『俺もだ!で、このことは2人だけの秘密な!』
なんでー?言った方が有名人じゃん!
クイッ
私の腰にソラ君の左腕があって、ソラ君の右手が私のあごに添えた。
私どーなるの!?
階段から落ちて、ソラ君にダイブ・・・まではよかった。
でも、そのあとソラ君と話していたと思っていたのに、なんと言葉をかわさずに話していた。もぉ・・・どーなっちゃうの!?
プハッ
私は笑い声をした方にキッと向いて奴を睨んでやった。
でも、それをスルーして話を続けられた。
「何また百面相してるの?」
ソラ君が悪いんじゃん・・・性格悪男!
「それはどーもっ性格悪男でぇ!」
え・・・今私声に出してない・・・
『お前ってバカ?』
「はぁぁぁぁぁぁぁ!」
思いっきりソラ君めがけて叫んでやった。
「何急に大きな声で叫んでるの?大丈夫か、真白!」
心配そうにみつめるモカ。
「モカ、こいつさぁっフガッ」
私が説明しようとしたら、ソラ君の大きな手で塞がれた。
「何すんのよ!」
また睨んでやった。
あぁ今日で何回目なんだろう・・・目が痛い・・・向きすぎた。
『おいっ!』
ソラ君の声がした。
「何?ソラ君?」
「何?ってこっちが聞きたいよ、、、ソラ君話してないじゃん。」
モカがまた心配そうな顔で見てくる。
「嘘だって・・・」
私に聞こえてモカに聞こえないっておかしくない・・・?
私とうとうおかしくなったかもしれない。
あと余命何ヶ月なんだろー
お母さん、お父さんごめんなさい。
『お前さ、ほんとーにバカだよな。少しは考えろ!』
またソラ君の声が聞こえる・・・あぁ天国の迎えが、、、
『俺たちテレパシーで言葉をかわすことができるみたいだよ!』
え?てれぱしー?
『声に出さなくても2人だけは話せるってことだよ!バカか?』
あ・・・今日バカって何回言われたんだろ・・・
そっかーテレパシーっていうのが使えるのか!
ははっそうかーそうかー
「・・・えぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」
『うるさい。テレパシーを使え!お前の友達が困ってるぞ!』
あ・・・うん。
どーしよ・・・こんなこと初めてだよ。
『俺もだ!で、このことは2人だけの秘密な!』
なんでー?言った方が有名人じゃん!
クイッ
私の腰にソラ君の左腕があって、ソラ君の右手が私のあごに添えた。
私どーなるの!?