気づけば
もう夕方だった


食欲もなくて
何もやる気が
おこらない


立つのさえ
面倒くさくなっていた








恋って大変なんだ

こんなに辛いんだ
苦しいんだ

こんなに涙が
溢れるんだ



そんな事を
思いながら
また眠りについた