「いや…あの…」

「それともアレですか!?貴方が婿になってくれるんですか?」

「君、僕の趣味じゃ…」

大丈夫。貴方も私の趣味じゃない。

私の趣味はこんなへにょった奴じゃなくで無精髭のがっちりしたひとだから。