「秋兄ぃー!これって何やるの?」
さっと手を挙げたのは親友の池田 真穂
白くて可愛くて
私の自慢の友達
「ん?ああ、内容は楽しくダンスを踊って交流を深めようってことかな?あ、曲はな――……」
秋兄の『先生』っぽいとこ、久しぶりに見たな
やっぱりかっこいい
あ、何してもかっこいいけどね
ちょっと焼けた肌とか
真っ白な歯とか
黒いタンクトップからでる筋肉とか―……
「…以上だ。わかったか、愛梨!」
「ひ、ひゃいっ!」
急にふられたもんだから、変な声でちゃった
秋兄のバカぁ…
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…