郁人:「優稀...オレ彼女なんてつくってないけど?」
そう郁人は優稀に言った。
優稀:「はい?じゃーそのお前の隣の可愛い子ちゃんは誰なんねん?」
優稀はそう郁人に詰め寄って聞いていた。
美玲:「優ちゃん!!なんでわかんないのよ?」
そう美玲は優稀に言った。
優稀:「その声は...美玲か!?」
そう優稀は言った。
優稀のことを優ちゃんと呼ぶのは美玲ぐらいしかいないからだ。
美玲:「声でわかるとかひどいよね?優ちゃん?」
そう美玲は笑顔で言った。
優稀:「すまんかったって...美玲が可愛いすぎてわからんかったんよ...後でなんか買ったるから許してくれへんか?」
美玲:「じゃぁ放課後クレープ買って?もちろんちーちゃんの分もね??」
優稀:「はいはい♪」
そう優稀は美玲に返事をした。