「由佳ちゃんそういやさ…」

少し言葉を濁らせて彼が言った

「俺とはメアド交換してくれないの?」

上目づかいで私を見つめる佳ちゃん

そんなの…

「全然良いよ」

余裕ぶるけどドキドキで爆発しそうな私

凄く嬉しいっ('∀'●)