次の日昨日の事で怒られるかもと不安だったけど頑張って学校へ行った

アタシ負けないもん

学校へ行くと誰も昨日の事は話してなかった

注意もされなかった

かわりに妙な噂が流れてた

「北川先生と耕チャンはできてる」

という噂

下駄箱に入ってた

「もう終わりにしよう。短い間だったけどありがとうな!今回の事は処理しといたから心配すんな」

という手紙と関連づいてついてアタシは
耕チャンはアタシを守るために自らを売って北川先生と付き合ったんだ

と察知した