後からコウちゃんに聞いた話だけど、私は寝ていた時に寝言を言ってしまったらしい…。
ー『コウちゃん…大好き。』ー
コウちゃんからそのことを聞かされた時、私の顔はきっと真っ赤だっただろう。
『恥ずかしい』と赤面する私に、『嬉しかったよ。』と微笑むコウちゃん…。
コウちゃんは私が寝言を言った直後、嬉しすぎて思わず寝ている私にキスをしたらしい…。
自分の後輩の見ている前で…。
それを聞いた私の顔は、益々赤くなっていった。
そんな話をしながらゲーセンに行った。
ゲーセンで私とコウちゃんはプリクラを撮った。
コウちゃんは私に後ろから抱き付いて来たり、肩に手を回したりして来た。
私は後ろから抱きしめられたままプリクラを撮った。
今まで以上に2人寄り添ってプリクラに写った。
凄く幸せで、この時撮ったプリクラが、2人の最後のプリクラになるなんて思いもしなかった…。
もっと2人でたくさんプリクラを撮りたかった。
もっと2人でプリクラを撮れると思っていた。
なのに…
この日のプリクラが、2人で撮った最後のプリクラになってしまったんだ…。
ー『コウちゃん…大好き。』ー
コウちゃんからそのことを聞かされた時、私の顔はきっと真っ赤だっただろう。
『恥ずかしい』と赤面する私に、『嬉しかったよ。』と微笑むコウちゃん…。
コウちゃんは私が寝言を言った直後、嬉しすぎて思わず寝ている私にキスをしたらしい…。
自分の後輩の見ている前で…。
それを聞いた私の顔は、益々赤くなっていった。
そんな話をしながらゲーセンに行った。
ゲーセンで私とコウちゃんはプリクラを撮った。
コウちゃんは私に後ろから抱き付いて来たり、肩に手を回したりして来た。
私は後ろから抱きしめられたままプリクラを撮った。
今まで以上に2人寄り添ってプリクラに写った。
凄く幸せで、この時撮ったプリクラが、2人の最後のプリクラになるなんて思いもしなかった…。
もっと2人でたくさんプリクラを撮りたかった。
もっと2人でプリクラを撮れると思っていた。
なのに…
この日のプリクラが、2人で撮った最後のプリクラになってしまったんだ…。